3月第3週、前週頭にやっちまった「ぎっくり腰」は週明けの11日月曜はまだ痛みがあって電車で仕事場へ行き、火曜もレスト。
翌水曜、ほぼ癒えた感じなのでロードに跨がりジテツーしてみた。まあ行けそう。(笑)
走っていての痛みはほぼなし。ただし「完治」はしておらず相変わらず朝起きる直前(睡眠中)と直後は痛い。
起床後5分ほどストレッチをして腰を伸ばすと良い感じになる。日中は痛みをあまり感じない。
木曜再び腰休めし金曜ジテツー。
結果、ぎっくり腰やって一週間後の週は144.95キロほど走った(もちろんわたしの症状の場合ですので)。
話変わって機材ネタ。
自分の自転車用メインサイコンは腕時計型のGARMIN venu3。これでデータを管理している。
しかしながらvenu3はFTPが200W固定という謎設定なのでTSSがいい加減になっちゃうし、走行中は腕時計でのデータ確認はほぼ不可能なので補完としてbryton Rider S500(サイコン)も併用運用している。(これらの関連ネタ→こちら)
そしてbrytonへはvenu3から心拍データを転送(ANT+信号)させているのだが、先ごろ venu3をVer.9.24へアプデさせてからどうも変。
具体的にはvenu3から放ち、brytonで受け取っている転送心拍データが走行中に途絶えてしまうのだ。
ただ、venu3本体で測っている心拍データはちゃんと記録される。つまるところ転送波がなにがしかの要因で送信もしくは受信できていないということ。
もっとも、自分の運用の場合だとbrytonでの心拍データ取得は重要度がないので別に構わないのだが、かつて会社員時代にシステム開発部SEをやっていた身からするとちょいと腑に落ちない。
今後のアプデなどで改善されると良いが…(ただしGARMIN→brytonだから純正運用ではないからねぇ)
ちなみにRider S500も最新版ファームウェアがあったのでBluetooth経由でアプデしといた。
この心拍転送問題、GARMIN機器同士でも顕在的によく発生する事案で、ネットを調べてみても同じような症例は多かったりする。(実はANT+よりBluetoothの方が通信途絶問題は起きやすい)
この問題、そのうちチェストベルト心拍計で検証してみようかと思っている。